品川で人気のインプラント！インプラント治療の前にホワイトニングをする理由を解説

ホワイトニングの効果があるのは天然歯のみ

歯の黄ばみも気になるという方は、インプラント治療とどちらを先にすれば良いのか悩むこともあるかもしれません。その場合は、ホワイトニングを先にするのがおすすめです。

薬剤を使って歯を白くするホワイトニングは、あくまでも天然の歯を白くする方法であるため、インプラントの人工歯を白くすることはできません。ただ、インプラントは患者さんの歯の白さに近い色味に仕上げることが可能です。歯の黄ばみが気になるのであれば、先にホワイトニングをしてからインプラントの色味を合わせましょう。

自分の歯と人工歯の色の違いを防ぐ

ホワイトンイングを行わずにインプラント治療をする場合、現在の歯の色味に合わせて人工歯を作製します。インプラントは人工歯のため、一度決めた色味を白くすることは新たに人工歯を替えない限り難しいでしょう。

インプラント治療後に歯の黄ばみが気になってホワイトニングをした場合、天然歯と人工歯に色の違いが発生します。こうした色味の違いを防ぐためにも、歯の黄ばみが気にならなくてもホワイトニングを一考してみるのがおすすめです。

人工歯にホワイトニングを施しても意味がない

ホワイトニングは、あくまで天然の歯に対して効果を発揮します。特殊な薬剤を使って歯を白くするため、歯を削らずに白くする方法として認識している方も多くいるでしょう。天然の歯にだけ効く薬剤だからこそ、人工歯には全く効きません。

もちろん、人工歯を入れた状態でホワイトニングをしても問題ありませんが、人工歯の色が変わらないことは把握しておきましょう。より美しく自然な口元にするためにも、インプラント治療前のホワイトニングがおすすめです。